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第3回IDAフォーラム終了の御礼

*次回は2023.1.13(金)19:30~



[2022.10.14]IDAフォーラム③振り返りmemo 深い・・・

【1.近況】強運を発揮した出会いのお話しが多かったですね。ポジティブでもネガティブでも安心して吐露でき、ほっこりした時間でした。個人的には、豪さんの「使う人を育てるから、作ってみる人を育てるへ」が印象的でした。

【2.どうしても気になる受講生(アノ人)の***】

【3.立場を逆転したら全くもってワタクシも***でした】

テーマは2.だけを用意していたのですが、さすがみなさん。自分が受講してみたら実は、、という話に発展。視点ひとつでお互い様?理解が深まりますね。以下、2.3.混在。

・講師の話を聴いてない

・次回までには忘れている

・熱量アリナシはオンラインでもばれる

・質問にWelcomeか否かも透けて見えてる

・「わからなくてもいいから聞いてて」は傷つくもんだな

・どんな質問も「わからなくて当たり前」と受け入れる講師に感動した

・肯定感が高い先生がいい

・「こんなに親切に教えられないな」という現状を「スレた」と同期に指摘されて反省。でもそんな直球同期が居てよかった。

【4.IT教育で人は変わるか?】

・講師が変えたいという視点ではなく、受講者個人の視点に換えれば、変わっている。

・ゴールの像になりたがっているか?やりたいと思っているか、が本当に変わるには必要。

・変わりたくない人が大半、でもその中の一個人は変わる。

・海外では、変わらないと生きていけないから変わる。日本は変わらなくても生きていけるから変わらない。

・魚を与えるのではなく、魚の採り方を伝える方が学びが多い。

・効率を上げたあとの使い道を知らない日本人。家族との時間に使う、等ができない。

・インストが効果、すごさ、面白さを信じ込んで信じ込ませる。

・こどもは好奇心、楽しむ、のびのび使う、発見する、をシェアする、が出来ていた。大人は損得勘定(感情)が先行する。

・インストラクターも1~100まで知って答える時代ではない。

・私の人生が変わったのだから受講者も変わる

・変わる気があるから変わる 

・人間味の問題もある

・生存していくために必要な知識化どうか、優位性

・忙しい方が助かるから効率に興味を持たない

・コンサルが言おうが、占い師が言おうが、多くの人はやらない。やらないから「効果がなかった」「当たらなかった」と言っているだけ。

・素直に受け入れてやったら結果が変わる

【5.散会の前にひとこと】

拾いきれず、以下メモのみ、すみません。

・心地よい時間でした

・インストラクターという職業は孤独なので、あるあるが安心につながる

・社内のスタッフと話すのとはまたひとあじ違う

・扱っているのはテクノロジーだが、やっぱり人相手なんだな、と改めて実感。だから面白い。

【6.今後のIDA活動にひとこと】

・テクノロジーに変化が起きている時代。教え方を磨くことに特化するより、エバンジェリスト的な役割を育てる活動が必要では?情シス社内エバンジェリスト制度が必要な時代。

 
 
 

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